妊娠線を目立たなくするには
妊娠線とは、おなかが膨らむにつれて特におへその下あたりにでてくるシワのこと。
一度できたらおなかがしぼんでもほぼ消えません。
おへその下から縦横にシワシワしてるものや、赤くミミズみたいになってるものや、人によって多少の違いがありますが、ひどくなるととても人目にさらせないお肌になることも普通にあります。
そうならないためには、妊娠初期から予防クリームを塗っておくこと しかありません。
おなかが膨らんでだんだんかゆくなってきたら、それはもう線が出る一歩手前。真皮や皮下組織が断裂するときに、表皮が引っぱられてかゆくなるからです。かゆみに気づいたらすぐに保湿クリームを塗ることをおすすめします。
理想は妊娠初期、3カ月くらいから塗っておくこと。
妊婦さんは妊娠4ヶ月頃からお腹が出はじめ、5ヶ月頃から急激に体重が増えます。
妊娠線の出る前から保湿をすることが何よりも大切です。
私もこれは肝に銘じていたので、3か月のまだおなかがぺったんこだった時期から毎日朝晩塗りました。
妊娠中はおなかをさすると気持ちがいいし、赤ちゃんに話しかけるシキンシップタイムにもなるので一石二鳥です。
そして産後も半年くらいは塗り続けること。
さらには太ももやおしり、バストにも塗っておくのがベストです。
ただバストや乳首は刺激しすぎると子宮収縮を起こし、早産につながるので注意。
妊娠線予防クリームはいろんな会社のいろんなタイプのいろんな種類がありますが、有名どころで、リピーターも多く、効果もかなり高いと言われているのがベルタのクリーム。
私もこれ1本で乗り切りましたが、妊娠線は1本もできませんでした。
ちなみにオイルタイプよりもクリームのほうが保湿性が高いと言われてますし、
ベルタはコラーゲンやスーパーヒアルロン酸、プラセンタ、葉酸、シラノール誘導体と、お肌の表面だけでなく奥の組織にも効く成分がたくさん入っているので人気なのだと思います。
オイルは塗った後もべたべたしますしね。
それと意外と薬局で探してもあまり種類がおいてない。近場の薬局を2、3軒まわってみましたが、どこも3種類くらいしか置いてませんでした。
それにそのうち1種類はオイル。
妊娠線予防のコツは、表面だけでなくお肌の奥まで保湿すること。 奥まで届いていなければ意味がないからです。
それとベルタクリームのすごいと思ったところは、すでに妊娠線ができてしまった産後からでも地道に使い続けることでだんだん目立たなくなってくること。
私自身は経験しませんでしたが、赤黒い線が入ってしまった人も半年くらい塗りこむうちに目だたなくなったという口コミをいくつか見かけました。
お肌の新陳代謝に効果のあるビタミンがたっぷり入っていることや、たくさんの保湿成分が効いたと思われます。
やはり本物は違いますな。と思ったのでありました。
公式HP載せておきます。
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