つわりはいつまで続くのか
つわりとは、妊娠中の胃の不快感やむかつきのことです。具体的には、嘔吐、吐き気、唾液の増加、嗜好の変化、胃の不快感などの症状が出ます。
職場など気がはりつめているときは我慢できるものの、帰宅して気が緩むとひどくなったり、入院すると楽になり、帰宅するとひどくなるなど、精神的なものも少し関係しています。
症状の程度も、症状が出る時期も人それぞれで、中にはまったく症状がない方もおられます。
吐きづわりや食べづわりなど、症状そのものも違います。
たいていは4週目あたりから始まって、15-16週目で終わることが多いですが、まれに出産まで続いたという人もいて、個人差が大きいところです。
私自身は6週目のある日とつぜん始まり、一時期入院もしましたが、13週目頃から徐々に楽になり、16週目あたりでほとんどなくなったかなという感じでした。
つわりが起きる原因は、体が赤ちゃんを異物と認識し反応しているとか、胎盤ができるまで分泌されるホルモンだとか、妊娠への不安からくる精神的なものだとか、体を休めなさいというサインだとか、いろんなことが言われていますが、まだ正確な原因は不明です。
つわりを緩和する方法としては、
- 締め付ける服を着ない。下着や衣服の締め付けが引き金となることがある。
- 食事以外に、ちょこちょこ軽いものをつまんで、空腹感を満たす。
- 気分転換になることをする。
- 無理に栄養をとろうとがんばらない。
- 水分さえも受けつけないときは、病院で点滴を受けるなど、医者の助けを借りる。
- (妊娠したことのある)先輩の話を聞いたり、カウンセリングを受けることで楽になる人もいる。
- 家事や仕事などを無理にがんばろうとしない。家族に支えてもらわなければいけない時期と割り切る。
などがあります。
つわりの時期は、胎児に必要なエネルギーというのはごくわずかなので、母体からもらうエネルギーで十分です。
なので、受けつけないのに無理に栄養をとろうとあせる必要はないことを覚えていてください。
それよりもとにかく食べられるものを食べ、飲めるものを飲んでください。
人によって食べられるものは違いますが、つわりの症状を軽減するのに、バナナや豆乳はおすすめです。ビタミンB6など、実際に症状をやわらげる栄養素が含まれています。
私も一時は水さえ受け付けず、ケトン体が4+になるほど弱りましたが、徐々に水分が摂れるようになってきたときにバナナジュースや豆乳を飲んで少し楽になりました。
つわりのときに豆乳なんてとんでもない!と思うかもしれませんが、一口試してみると案外いけるかもしれません。
今は豆乳もいろんな味がありますから、ぜひ門前払いせずに試してみてください。
つわりはつらい時期かもしれませんが、これも赤ちゃんが成長していることのしるしだと積極的な思考に切り替えて、家族に支えてもらいながら何とか乗り切りましょう。
実家などに頼れないときはこんなものを利用して、旦那さんに料理を作ってもらったり、食べれそうなものがあればそのままつまんでみるのもいいかもしれません。
ここまで加工してあれば旦那さんも栄養のある食事を作れるでしょうし、旦那さんがつくったものなら食べてみようという気が起きるという人も少なくありません。
妊娠というのは人生で数回しかないスペシャルなイベント。 利用できるものは利用して、楽しくゆったり過ごせる工夫をしましょう。
余談ですが、吐きづわりの方へ。
先ほども書いたように、私はつわりが始まったとたん水も飲めないほど気分が悪くなり、ひたすら吐き続け、その後入院となりました。
その一番ひどかったときに助けられたものがあります。
長くなるのでこちらに書きました。
よかったら見ていってください。
香りで気分をリフレッシュ
つわりは心身ともに消耗するため、憂うつになりがちな時期です。
アロマの香りで少し気分を晴らすのも良い方法です。
ラベンダーやペパーミントはむかつきを抑え、レモンは胃腸の働きを促進します。
精油をハンカチに落としてゆっくりを香りをかいだり、洗面器にお湯を淹れてそこに精油を落とし、蒸気を顔に当てたりするだけで気分が変わる場合も。
余計に気持ち悪くならないようなら、ぜひ試してみてください。