おめでた婚の式場選び

おめでた婚の式場選び

最近は10人に3人がおめでた婚という統計も出ているほど、マタニティウェディングが珍しくなくなりました。

 

安定期に入っていれば、よほどハードなプランでない限り、結婚式をあげることは十分に可能です。 

 

 

いちばん挙式にベストな時期は妊娠中期(5〜6ヶ月)。

 

安定期に入りおなかも徐々に大きく、妊婦らしい体型になりますが、徐々につわりが収まってきて、妊娠期間中もっとも過ごしやすいときになります。

 

 

ただ妊娠中は不測の事態が起きやすいことや、体調が悪くなりやすいこと、マタニティ専用のウェディングドレスが必要なことなど通常の結婚式と少し違う点も多いので、

 

サポートの手厚いおめでた婚専用の式場や、スタッフも慣れている式場をえらぶことが成功させるポイントです。

 

 

 

スタッフが慣れているのといないこと、サポート体制が手厚いのとそうでないのとで、式が成功するかしないかが変わるといっても言い過ぎではないくらい大切です。

 

また赤ちゃんの成長度合いによって、挙式の時期にリミットが出てくるので、プランニングから本番まで1〜3カ月くらいしかかからないのも専門式場ならではのことかもしれません。

 

マタニティ用ドレスも通販などで自分で探してみてもいいですが、妊娠中は自分で思っている以上に体の線が変わっていたりもするので、実際にお店にいって試着すること、第三者の意見を聞くことが大切。

 

 

今の自分の状況、予算、希望に応じてプランを組んでくれるところに一度相談してみることをおすすめします。