出産したあと、
いつまでもだるさがとれず、少し動いただけですぐ疲れるという人が多くいます。
理由としては、出産した後の女性ホルモンのバランスの変化や、妊娠中それほど激しい動きはできないため、筋力や体力が低下していることなどいろいろあります。
そもそも出産という大仕事を終え、息付く暇もなく今度は慣れない育児に追われるので、疲れがたまるのも無理はないのですが、
それを考慮しても疲れやすい体質になったと感じる場合、いちばん考慮すべき理由は
栄養が足りていないことです。
女性は出産するとカルシウムとマグネシウムの量が低下します。
そうすると筋肉の緊張状態が続いてしまうため、体を十分に休められず疲労がたまりやすくなるのです。
また授乳により栄養を赤ちゃんへ送るため、物理的にもどんどん栄養が出て行ってしまいます。
わたしの友人も産後の疲れやすさが尋常ではなく、お茶を入れに台所に立っただけでもフラフラし、お茶碗を洗っただけで10分くらい横にならないと持たないほど体力がなくなっていました。
何かの病気かと心配したこともありましたが、とあるきっかけでローヤルゼリーを飲むようになってから疲れやすさがうそのように消えたそうで本当に元気になったので、その話を書いてみようと思います。
友人はAKIPUREというローヤルゼリーを愛用しているんですが、これはただのサプリメントではなく薬事法できちんと効能が認められている指定医薬部外品なので、きちんと「効果」が期待できるもの。
安全性も確かです。
友人の場合、飲みだしてから1週間ちょっとで体力にも気力にも変化が出てきたようで、まず変わったのは朝ぱちっと目が覚めて気持ちよく起きれるようになったことだそう。
そして、動いてもめまいもだるさもフラフラ感もしなくなったとか、人と話したり、人の声を聞くだけで頭に響いて辛かったのが何ともなくなるなど徐々に改善していったそうです。
なかなか家事もできず、話をするのも億劫で、自分のことで精いっぱい、下手すると赤ちゃんのお世話も行き届かないことがあり、旦那さんに対しても非常に申し訳なくて落ち込んでいたそうですが、
体力的にも精神的にもとても楽になったとこのこと。赤ちゃんにも余裕を持てるようになったと喜んでいました。
ローヤルゼリーは栄養価がとても高いうえ、病人やお年寄りでも安心して飲める天然成分なので、産後の体力低下中の友人には確かにぴったりだったんでしょう。
ちなみにローヤルゼリーというのは蜂の食べ物なわけですが、普通の働き蜂に育つか女王バチに育つかの違いはローヤルゼリーを食べるかそうでないかだけで、これを食べるだけで寿命も体長もはるかに伸びることを考えると、
たまげるほど栄養価が高い事が分かります。
【AKI PURE ローヤルゼリー】
ローヤルゼリーA錠。お店には市販されていません。
ローヤルゼリー自体は今いろんな会社が販売していますが、AKIPUREローヤルゼリーは歴史が古くいちばん安心感があります。
というのは
125年以上養蜂に携わり、昭和30年代にローヤルゼリーが日本に紹介された同時期に生産をはじめ、その後国内ではじめて生ローヤルゼリーで医薬品の製造承認を取得。
また最も効果を発揮する
生 の状態で配合してあることと、
疲労回復効果のあるビタミンB1が加えてあることも、産後の疲れやすさを改善するのにぴったりなんです。
まるい錠剤タイプで、1日1粒水で飲みます。
なんとなくこういうのを授乳中に飲んでもいいの?と思ってしまいますが、公式HPを見ると 効果&効能として
【滋養強壮・虚弱体質・肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・産前産後などの場合の栄養補給】と書いてあります。
個人的に、ローヤルゼリーは今まで ”お金持ちのマダムや定年退職後の老紳士が飲む、高級な蜂系サプリメント”というイメージしかなかったんですが、
40種類以上の栄養成分が入った天然の総合栄養食なのだそうです。
必須アミノ酸やその他の栄養素のほか、自然界ではローヤルゼリーにしか含まれないデセン酸というものも入っています。
みつばちが女王バチを育てるために特別に与える、女王様だけのお食事。
それを食べて育つ女王バチがひときわ大きくなり、しかも一匹だけ寿命が長いということは、相当な栄養が詰まっているに違いありません。
なんと一人だけ他のハチの
体長3倍・寿命40倍で、最盛期には
毎日2000〜3000個のたまごを生み続けるそうです。
というわけで、どうもだるかったり疲れやすかったり、気力が出なかったり、慢性的にしんどいという人は病院に行って無駄に薬をもらう前に、試してみてほしいと思います。
薬はやはり副作用も害もある。
「授乳中でも大丈夫!」と医師に言われた薬であっても、薬は絶対に体に良いものではありません。
医師がいくら「これは肝臓にも負担をかけない薬です」と言ったって、薬を飲めば必ず肝臓で分解するにきまってるんですから、負担はかかります。
今の西洋医学は対処療法(症状を抑えるだけ)でしかありません。
しかもとにかく症状を抑えることだけに特化しているので、そのほかの部分に多少負担がかかろうと、害を被ろうとそんなことは知ったこっちゃないというのが西洋医学の薬です。
数回飲んだくらいでは薬害なんて出ませんしね。
特に日本人は医者にかかって薬をもらうとなんだか安心してしまう傾向があります。 そして律儀に全部服用します。
そして医師もそれを分かっているので、些細な症状でもすぐにたくさんの薬を出します。
薬を出しておけば間違いないし、医師として「何もしなかった」のではなく「手を尽くした」ことになるうえ、
薬を出せば儲かるので出さないはずがありません。
本当に患者の体のことを考えれば薬なんて出さなくていい場合も、必ず出します。
製薬会社と医師は多かれ少なかれつながってますしね。
・・・・・・・・・・・・・・と、ここまでは私の親戚の医師がこぼしたお話なので、参考までに聞いておいていただければ嬉しいですが、とにかく体は天然のもので治すのがいちばんです。
お母さんの体液=お乳に依存して成長していく赤ちゃんにとっては特にそうです。
公式HPのせておきます。
AKI PUREローヤルゼリー公式HP