妊娠の兆候チェック
基礎体温の変化
基礎体温=からだを動かさないで、静かに寝ているときの体温 です。
女性の場合、排卵をしたあとに黄体が作られ、黄体から分泌されるホルモンの作用で基礎体温がわずかにあがります。
体温を計ってその変化をとらえると、月経や排卵を知ることができるのです。
毎月排卵がある女性の基礎体温には決まった周期があります。
月経から排卵日までを低温期、排卵したあとの2週間を高温期といい、そのあとまた体温が下がって次の月経がスタートします。
妊娠すると月経がくるはずの日になっても基礎体温が下がらず、高温期がそのまま妊娠14週くらいまで続きます。
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